こんにちは。
ホームスクーリングについてのブログの続きです。
9月19日の記事に、学校に行く、行かないの時に、持ってて良かった〜!!っていう道具があったってお話を書きました。
今の状況を不安にならずに、大丈夫って思えるのは、どんぐり倶楽部のお陰!とも書きましたが、この道具を持っているのもかなり大きいと思います。
きっと、このブログを以前から読んで下さっている方は分かったかな?
そうです!
それは、方眼ノートです。
方眼ノート使ってるよ〜って方もいらっしゃるかも知れませんが、
私が持ってて良かった〜と思ったのは、方眼ノートメソッドなんです。
日本ノートメソッド協会の方眼ノートメソッドは、小学校5年生の子でもわかる、思考の整理術で、
『学校の「当たり前」をやめた』を書かれた、
工藤勇一先生が千代田区立麹町中で導入して、今も麹町中で使われています。
(この間、たまたま麹町中に通われているお子さんに出会って聞いてみたら、今も使ってました!!)
子育てにおいて、いつも子どもと一緒にいるお母さんの影響ってかなり大きいと思うのですが、
そのお母さんがお子さんと話をする時に、大事なことって、先入観を持たないことなんです。
そして、もっと重要なことは、
その子はありのままで大丈夫なんだと信じることなんです。
何でこんなことするんだろうと思っていたら、実は、子どもなりに考えて行動していたことが分かったり、
上手く伝えられなかっただけなのに、大人が勝手に勘違いしていたことに気付いたり、
本当はこんなことにチャレンジしてみようと言うのが、見えるようになったり
そんなことが方眼ノートメソッドを手にすると起きるんです。
それには3つの鍵があって、
1つ目は、自分がかけていた眼鏡が変わること
2つ目は、書いた自分にワクワクすること
3つ目は、紙とペンのヒミツ
なんです。
子育て中のお母さん、みんなに持ってほしい方眼ノートメソッド‼︎
これを持つと本当に子育てが楽しくなるので、
オススメです。
ピンときた方はこちらご覧になってみて下さいね〜