こんにちは‼︎
ゼロイチインストラクター、
方眼ノートトレーナーの
坂田えりか、改め、
桃寧(ももね) 里歌(りか)です!
先日、以前から興味があった、
ペップトークって何?って方もいらっしゃるかもしれませんね。
6年くらい前のドラマ
『先に生まれただけの僕』で取り上げられていたりするのですが、
ペップトーク協会のHPから
ペップトークとは…を拝借すると、
ペップトークは、もともとアメリカでスポーツの試合前に監督やコーチが選手を励ますために行っている短い激励のスピーチです。
「PEP」は英語で、元気・活気・活力という意味があります。
日本を代表するアスレチックトレーナー岩﨑由純がアメリカのスポーツ現場で学んだ「勇気を与える感動のスピーチ」を、自分、家族、仲間に伝えるコミュニケーションスキルとして確立いたしました。
とありますが、
要は何かというと
激励のショートスピーチ
つまりは、
前向きな背中のひと押し
なんです!
これを何で、私が学びに行ったのか⁇というと
子育てこそ、
前向きな背中のひと押しをする場面が多くないですか⁇
そして、
私は特に自分の子どもはもちろんのこと
教室で出会う子ども達とお母さん達に
前向きな背中のひと押しをする場面があって、
どんな理論で、
どんな言葉を選んでいるんだろうと
気になったし、
それを使える様になりたいとも思ったので、
セミナーを受けてきました‼︎
講師は、
以前にロケット教室でお世話になった、
DRPの大塚直美さん✨
ロケット教室は、
植松努さんの思いに共感した方々が開催してくださる教室なのですが、
今回のセミナーで一日お話しして気づいたのは、
ロケット教室もどんぐり問題を解くことも同じだということ。
そう!ここを子ども達に伝えたいんだという思いは一緒だったということにも
気がついたのですが、
そんな直ちゃんからなぜ受けたかったのかというと、
ロケット教室で子ども達に接するDRPの方々の言葉がけや態度が素敵だったから!!
だから、ペップトークセミナーを直ちゃんから受けたかったのです。
そして、ペップトークを学ぶには、
体験会とか色々あるそうなのですが、
せっかく学ぶなら詳しく知りたい!!
と思ったので、まずは、ペップトークセルフセミナーからでした。
前向きな背中のひと押しを誰かにする前に、
まず自分が大事ですよね。
今回はありがたいことにマンツーマンだったので、
いろんな話ができて楽しかったです✨
一番印象に残ったのは、承認方法でした。
私の場合は、
子どもたちやそのお母さんに向けてどんな言葉を出すか
というところが今一番研究したいところなのですが、
それに対して、ここ見て、ここ見て、ここを見る
という承認の順序というか深め方を理論的に教えてもらったのが
面白かった!!
方眼ノートでも
起きた事について◯をつけようってお伝えしているのですが、
そこのところをより詳しく知る事ができたのが私には大きかったです。
これからは教室のお母さん方にも伝えていきたいな〜と思っています。
他にも、自分と向き合うためのゴールセットのワークがあって、
自分の価値観や、セルフペップの出してもらって、
いや〜本当に最幸な時間でした!
そんな私とお話ししてみたい、
どんぐりのことちょっと聞いて見たいな〜という方のために
30分の無料面談をしていますので、
ご利用くださいね♪
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