こんにちは‼︎
ゼロイチインストラクター、
方眼ノートトレーナーの
坂田えりか、改め、
桃寧(ももね) 里歌(りか)です!
みなさん、子どもが学校のある平日の朝、
前日には明日学校行く〜って言っていた子が
やっぱり今日休むわ…(体調は悪くないのです。)
そして、午前中に
お菓子作りたい‼︎って言ったら
どう思いますか?
はい、はい、オッケー👌
と思う方もいると思うし、
いやいや、あなた学校行ったら⁇
と思う方もいるし、
え…
お母さん仕事あるし、学校行って欲しいんだけど…💢
の方もいるかな⁇
うちの場合は、
娘が学校行く行かないは、本人が決めて良い事になっていて、
どうしても私の用事がある時は、
それに付き合うという事になっていますので、
娘が学校休む事はいいのですが…
昨日行くって言ってたから、
私の気持ちは日中何しようかなぁ〜
(ほぼ仕事をするのですが…)
という前提だったのです。
が、急に崩れる…
そして、午前中にお菓子を作ろうと言う🤣
えっと。。私、ホットケーキミックスとか使って簡単なのは好きですけど、
色々お粉を測ったりするのはそんなに得意じゃないんですよ…
やってしまえば、楽しめるんだけど、
腰が重いというと、急に言われても、やる気出すのに時間がかかるやつ。
でもでも。。
学校得意じゃない娘と過ごすこと
約1年6ヶ月。
この辺の気持ちの切り替えは大丈夫!出来るんです。
お母さん、
君が学校に行ってる間、
あれやりたかったのにぃ〜〜とは、もう思わなくなったんです。
自分のことは諦めたわけじゃなくて、
やっぱり自分の軸として、
子どもがまだ小学生のうちは、子どもとの時間を優先したい。
ほうっておいても、小2なので1人で遊べますが、
結局は遊びの幅が狭いというか、読書の時間が多くなってしまったりするのが
私としては気になる所なんです。
どんぐり倶楽部のどんぐり理論でも
読書制限はしましょうと言われるくらい、
小学生までの間に仮想の世界に行くのはあまり多くない方が良いのです。
(読み聞かせは大事ですよ‼︎)
そんな訳で、
朝ごはんを食べた後に
どんなお菓子を作るか決める為に、
家にあるお菓子のレシピ本を出してきました!
これ‼︎と娘が言ったのをよく見ると、
レシピに使われている粉が
家になかったりして、
何回か、これどう?
これは、この材料がないな…を
繰り返していました。
買いに行けばいいんですけど、
娘の中では家にあるものでやるという縛りがあったようで…
何回目かで、
チョコプリンにする‼︎ってなりました😁
やっとレシピか決まり、
冷蔵庫から必要な物を出したり、
測りで材料を計ったりしました。
基本はあまり手伝わないので、
娘は、わぁ〜っとか言って、
牛乳入れすぎちゃったりしてるんですよね😆
少しくらい大丈夫じゃない〜⁈とか言って、
横で見てたんですが、
そのうちになんだか胸の奥がザワザワというか
苦しい…
なんか泣きたい気分…に
私がなってきちゃったんです。
珍しいんですよね。こういう事。
どこかで、今日は気持ちの切り替えが出来てなかったのかも。
娘が学校に行って、1人の時間を過ごす予定が
娘のお菓子作りに朝ごはんの後から
付き合うことに、
どこか仕方がないな…という気持ちがあったのかも。
こんな時、私がどうしたかと言うと…
正直に、
『お母さん、なんだか泣きたくなってきた…😣
だから、ちょっと一人でやってて〜』
とキッチンを離れました。
我慢してイライラして、
娘に当たるよりよっぽどいいと思って…。
こうやって、母である私が正直に自分の気持ちをいう事は、
私は悪いことじゃないと思うのです。
だって、
子どもだって、一緒に暮らして行く仲間。
辛い時は、お母さんだって、無理してやらなくていいと思うのです。
こうやって正直に言って、
ほんの少し離れただけで、
意外と気分はスッキリするもので、
少ししたら娘とチョコプリン作りが出来ました♪
出来たプリンを冷やして、
2人で美味しく食べていると、
作って良かったなぁ〜って幸せな気分になりました〜。
めでたしめでたし笑
さて、ここで何が言いたいかと言うと〜
子どもといる時に
本当に辛くなったら、
お母さんの気持ちを正直に伝えてみるのもいいと思うんです。
お母さんが我慢ばかりしていたら、
子どもとの時間を楽しめない。
人間だもの。上手く行かないこともありますよね。
もちろん伝え方には配慮は必要だと思うけど…
お母さん今こういう状況だから、
こうして欲しいな。
みたいに…
小さいお子さんをお持ちの方はそうは行かないかもしれないけど、
幼稚園や小学生の子ども達なら分かってくれると思うのです。
学校得意でない方子と過ごすと
必然的に一緒にいる時間が増える。
だからこそ、一緒に過ごす仲間として
お互いが安心安全な場である事が大事だな〜と
改めて思いました‼︎
長くなってしまった…
最後まで読んでくださって、ありがとうございました😊