こんにちは。
坂田えりかです☻
今まで続けてきた、どんぐりに出会う前は、ちょっと置いといて、
昨日参加した、ゼロイチほっとカフェのお話です。
今回のテーマは、「9歳の壁 パート2」
前回の東京下町教室のくみちゃんの9歳の壁のお話から繋げて、
今回もリーダーのはるちゃんが、娘ちゃんが今、9歳真っ只中のなかで
見てきたことを話してくれました。
そもそも、9歳の壁って何かというと、
具象思考から抽象思考に9歳前後で変わる時に、言葉からイメージ再現が出来ること。そして、そのイメージ再現には感情も再現できることが大事で、9歳前後の子がみんな超える壁だと思っています。
ほっとカフェで、はるちゃんがお伝えしてくれたのは、
どんぐりはイメージを絵にすることや外遊びを大事にしているのは、
9歳までに十分なデータベースを持っていないと抽象思考は出来ないからだと。
どんぐりっ子は、9歳までにゆっくり、じっくり、丁寧に色んな物事を感じてきて、データベースを作っているので、壁を越えられる。
と話してくれました。
また、コンスタントにどんぐり問題に取り組んできたからこそ、9歳の壁にぶち当たりに行けたのではないかと思っているそうです。
だから、もし、お子さんが9歳の壁にぶち当たっていても、母は落ち込むんじゃなくて、安心安全な場をを作って、ただただ、生活面でバックアップすることが大事なのではないかと話してくれましたよ!
その他にも、会の中で、学びになることをた~くさんお伝えしてくれましたし、
ブレイクアウトルームでお話したり、とっても濃ゆい1時間半でした♪
9歳の壁について振り返ってみると…
確かに、息子が4年と5年の真ん中あたりは、(うちは3年から始めたので、その壁を感じたのが遅めです。)なかなか簡単には解けない問題にぶち当たりました。
母としては、応援するしかないですし、一緒に問題を解いて、一緒にウ~ンって唸るしかない時もありました。
横にくっついて座って欲しいって言われた時もありますし、乗り越えるまでには、時間がかかっていたと思います。
ですが、ある時、見えた!!って言ったり、急に分かった!!って解き始めたり、
色んな事を経験しながら、今ではゴロゴロしながら一生懸命考えていますよ。
こんな風に子どもが一生懸命、言葉を絵図にして、考えて、壁を越えていく経験って、
どんぐりしていなかったら出来なかったので、ありがたいなと思ったと同時に問題を作った糸山先生のすごさを改めて感じました‼
ほっとカフェは、毎月開催!
ゼロイチホームページでご案内するので、お楽しみに!!
次回は、6月15日です♪
ホームページはこちら👇