こんにちは。
私が子どもの頃の梅雨は、しとしと雨が降っていたイメージでしたが、最近は曇りだと思っていたら、ポツポツと来て、強い雨がザーッと降りますね…
傘やカッパを持たずに出かけたら、急に強い雨が降って、ビショビショになりました…
さて、今日は子どもがぼ〜っとしている時のことを書いておきます。
かつて、どんぐり倶楽部に出会う前、何かをさせなければ…が抜けていなかった私。
子どもがぼーっとしてる時。
そりゃもう何かやらさなきゃと頭の中でぐるぐる考えていた時がありました…
今日の課題やったのかなぁ〜とか。ぼーっとしている子どもを見るとなぜか分かりませんが、何となくイラっとしていた気がします…(特に当時やらせていた日課が終わっていない時など)
なぜなんでしょうね。何かをやらせなくてはってと思ってしまっていました。
よく考えたら、子どもが1分1秒、無駄にしないで、テキパキ動いている方が怖いですよね。
どんぐり倶楽部に出会い、テレビなどのメディアも少なくして、生活も予定を入れすぎずに、なるべくゆっくりにした時に、子どもがぼーっとしている時って何か考えてるのが分かりました。
頭の中でやってみたいの芽がニョキニョキ出ているのような。もしかしたら、楽しかったなぁなんて思い出しているのかも知れませんが。
テレビを見ている時のぼーっとしているのは、死んだ魚のような目をしてて、頭の中もこりゃ寝てるなぁって思うのですが。
子ども達にとって、ぼーっとする時間って本当に大切だと今は思います。
自分を見つめる時間というか。
色々と自分で考える時間。
日々の生活が忙しいとぼーっとする時間も無くなってしまいますよね。
日々の暮らしをゆっくり味わえるような生活にしたいですね。