こんにちは。
坂田えりかです☻
夏休みが始まって、1週間は経ちましたね。
みなさん夏休み楽しんでますか?
私は、市民プールに1週間に2回も子ども達と行きました。
娘は腕にヘルパーをつけて、泳いでいたのですが、足のつく幼児用プールで、
急にヘルパーをはずすと言い出し、何回もチャレンジしたのちに、
ヘルパーなしで1~2Mくらい泳げるようになりました。
子どものやってみるぞ!やってやるぞ!!っていうスイッチが入った瞬間を見て、
なかなかない瞬間に立ち会わせてもらえたなって嬉しく思いました!
もしね、習い事で、水泳を習っていたら、この泳げるようになった瞬間に私が、立ち会えないかもしれないですよね。
どんぐり倶楽部の環境設定では、習い事は子どもが自分のお小遣いを払ってでも行きたいものを1つ。とあるので、娘はまだ、1つも習い事をしていません。
糸山先生のお陰で、凄い瞬間に立ち会えたなって思った出来事でした~。
さて、本題の分からん帳月間!
そう!夏休みは分からん帳月間ですよ!
なんのストレスもない、夏休みに自分が苦手とする問題ばかりを取り組む月間です。
私は、どんぐり問題の素晴らしさは、分からん帳にあると思っています。
だって、1年間かけて、子どもが分からない問題をふるいにかけているのですから。
そして、その問題に続けて取り組むことによって、1段ステージを上げることになるのです。
しかも、解けたら、何にも教えてないのに、自分が進化したって気づけてしまうのですよ!
だから、夏休みの分からん帳って、大事なんですよね!!
取り組む頻度の目安としては、
低学年は、週に3~4問、高学年は、4~6問、取り組めるといいですね~。
また、必ず勉強してはいけない日を1日作って下さいね!
また、年長さんから始めたお子さんは、分からん帳はまだ取り組みませんよ!
小1の夏のお楽しみですよ~!!!
7月もあと1日で終わりますね。みなさん良い夏休みを~♪