こんにちは。
坂田えりかです。
いつもお知らせとか、気づいたことを書いてますが...
なんだか今日はふと感じた事を書きますね。
タイトル通り、待つって愛だなって日々過ごしてて思うんです。
子どもが一段一段ゆっくり階段を登るのを後ろで見守るのも待つ。
(この間なんて、1段ずつ駒を回しながら登る下の子。13段くらいあるので13回駒を回してました...時間があったので、回すのを後ろで見てました...ははは。)
子どもの成長を、なんでうちの子は出来ないのかしら?!と焦らずに待つ。
(なんでうちの子は発語がないのかしらと焦っていた、9年前の私に言いたい‼)
学校に行きたくないと言ってる子が、行きたくなるまで見守る、待つ。
待つって、お母さん(お父さん)の時間を使いますよね。
だから、待てるのって気持ちの余裕がないと出来ないですよね。
でも、私、子ども達って待っててくれるとその人からの愛を感じていると思うのです。
子どもって待ってると安心して次の行動に移せますよね。
いつもいつも、時間に余裕があって、ず~と待つのは無理でも、出来るだけ待ってあげたいなと思います。
そしてそれを楽しみたいなって思います。
糸山先生も子どもが納得するのを待っててあげて下さいねって、おっしゃっています。
納得することでそれがその子の力になるからと。
待つって、大切ですね。