こんにちは。
坂田えりかです☺︎
横浜市では、ほんの少しだけ雪がちらついたりして、寒い日々が続いていますが、みなさん元気に過ごしていらっしゃるかしら…
長男は、どんぐりの卒業が近づいてきました…
3年生の5月から始めて、3年9ヶ月経ちました!!
年長さんから始めた方から比べたら、短い期間かも知れませんが、振り返ってみると色々あったなぁ〜と思います。
とにかく、これだ‼︎と思って始めたどんぐり問題。
やってみたものの、これで良いのか〜?と悩んだり…
絵を描いただけでは解けなくて、じっと見て粘る問題が増えた時…
息子がどんぐりって楽しい✨と思えてたかどうかといえば、そうではない時もあったと思います。
でも、楽し〜くノリノリで描いていたら、見えちゃった‼︎と言ったり、
トイレに行って用を足してきたら(大きい方w)、スッキリしたのか、分かった〜!!と言って、描き始めたり…
思い返せば、色んな事があったなぁと思います。
今では、やる日だよーとか、いつやるの〜とかは聞きますが、始めたら黙々と絵にして、じっくりと見て解いています。
私も本当に、答えが合っているかどうかだけ、伝えています。
ここまで来ると、親として、正直、楽になったなぁ〜と思います。
そして、そんな息子を見ていると、私が口を出せるのも本当に小学生までだなぁ〜と思っています。
糸山先生も「子育ては、12歳まで」っておっしゃってますよね〜。
特に判断力についても、友達と遊ぶ中で色んな経験をして、5年生、6年生あたりでぐっと成長した様に思います。
だから、中学受験は、パターン学習ばかりで成績は上がっても学力は下がると糸山先生はおっしゃっていますが…
友達との遊びの中で、こういった人間らしい判断力の成長のチャンスを奪ってしまうことも、どんぐりでは中学受験を薦めない理由の一つにもなるんじゃないかと、感じました。
色々振り返ってしまいましたが…
小学生までの教育で、大事なことは、
出来るとか出来ないの世界で子どもを見ないということ。
そして、その中でも重要なことは
子どもが分かっているかどうかを親が見えること。なんです。
それって何かというと、
どんぐり問題を取り組むことなんです。
どんぐり問題に取り組むと、子どもの分かっていない言葉が、見えてきます。
分からない言葉が分かるので、普段の子どもに対する声掛けも分かります。
そして、どんぐりを楽しむためには、どうしても穏やかな生活になってくるので、
お母さんも子どもたちも穏やかになってきます。
そのためには、3つ鍵があります。
分かると考えること
言葉のトリガー理論を知ること
お母さんが楽しむこと
なんですよね〜。
こういった話をどんぐりスタート応援講座ではお伝えしています。
糸山先生お言葉をお借りすると・・・
『人間にとっての唯一の思考力を獲得するための方法である』どんぐり学習。
ぜひ小学生のお子さんをお持ちのお母さんには、知って欲しいし、始めて欲しい。
どんぐりスタートする時には、えいやって勢いがいるかも知れないから、
一緒にスタートしますよ〜!
◎どんぐりスタート応援講座◎
日時:2月21日→ 24日(木)に変更します
10時30分~12時
各回定員3名
場所:zoom開催
参加費:2500円
3月は開催予定はありません。4月からは内容や時間等をリニューアルして、お伝えしていきたいと思っています。
ご参加を検討させている方は、ぜひ2月にご参加くださいね!!
どんぐりスタート応援講座では、
◎どんぐり問題を解くにあたっての基本をお伝えします。
◎取り組む時のお母さんの心持ちのポイントをお伝えします。
◎問題を一緒に解きます。私が問題を読むので、お子さんの感覚を体験できます。
◎分からないことを質問していただけます。
参加対象⭐︎どんぐりにこれから取り組む方
⭐︎どんぐりを始めて半年以内の方
⭐︎どんぐり一度取り組んだけど… で、再スタートしたい方
どんぐり倶楽部について学び、どんぐり問題を正しく取り組むキッカケにしていただきたいと思っています。
お申し込みはこちらです。👇
坂田えりか:神奈川県横浜市 | 子どもから未来の発想力を引き出す