こんにちは。
坂田えりかです☻
こちら横浜は冷たい雨...です。
さて、今日の表題の件。
どんぐりに出会う前の私なら、
うんうん。そうだよね。書けたほうがいいよね～と思っていました...汗
ポスター貼って、あいうえおとか読んでいたり、上の子の幼稚園も日課であいうえお表を読んでいた気がします...。
小学校に上がるまでには、すらすら書けた方がいいよね！！なんて当時は思っていたはず。
上の子が3年生でどんぐり俱楽部に出会った私は、家にあったあいうえおポスターや
カタカナのポスターなどなど、全部捨てました。
なので、現在年長の妹は、文字は書きたくなったら、私が大きく書いて教えてあげることはしますが、
ポスターなどを読んで教え込んだことはありません。
でもね、ひらがな読めるんです。教えてないけど、読めるんです。
絵本の読み聞かせをしていたり、日々ゆっくり生活していれば、看板などに書いてある文字を目にするので、それだけで読めるようになるんだなぁ～って、初めて体感したんです。
（ちなみに上の子の時は、ポスター読んだり、教えてました。。。）
書くのもね、お友達からお手紙とかもらって書きたくなったり、
自分の物に名前を書いたりしたくなるので、
知りた～い！って子どもが思ってる時に、伝えると覚えちゃうんですよね。
まだ、書けない文字もあるけど、ある程度の文字が書けるので、
本当に余計なことをしちゃいけないんだな～としみじみ感じました。
文字の練習よりも、幼児の時期にしなければいけない事！
それは、外遊びとゆっくりの生活ですね。
年長さんになったら、ぜひ、どんぐり問題もゆっくり始めて下さいね！
どんぐり問題を年長さんから取り組むと、子どもがすこ～しずつ進化しているところが見れて、とっても面白いですよ！！
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