こんにちは。
坂田えりかです😊
7月の教室の時に、生徒さん達と学校の宿題の話をしていたら、
ドリル系の宿題がない、もしくは、自分の興味があることを探求する宿題が増えているように感じました。
生活習慣チェックカードとか、長男の時には毎年あったものが失くなってきたり、学校もすこ〜しづつ、作業のような宿題を減らして、考えることを重視しているように感じます。
やっぱり、これからの子ども達が大人になる時代は、予測不可能だったり、正解がない時代だからこそ、自分で考えて行動することや探求心が大事になってくるんですよね。
さてさて、表題の件。
夏休みだからこその学びって何だと思いますか⁈
いっぱい外で遊ぶこと⁈
おうちでお手伝いすること⁈
もちろん、それも大事ですけどね…
夏休みこその学びで大事なこと、それは、 『分からん帳に取り組むこと』
その中でも重要なことは、
苦手問題に続けて取り組むことで、子どもが自分が進化していることに気づくことなんです!
あれっこれ難しいと思ってたら、簡単だった…とか
私なんでこれ分からなかったんだろう〜っとか、親が何も言わなくても自分が進化していることに気付けちゃう‼︎
これすごいことじゃないですか⁈
私賢くなってるぅ〜って自分で自分を褒められるって!
確かに、分からん帳に取り組んで、また分からん帳になる場合もありますよ。
そういう時も子ども達の頭の中は、違ったのかあ〜っていう、モヤモヤが残ると思います。このモヤモヤがアンテナを立てている状態なので、生活の中で勝手に答えを探すようになってるんですよね。
また、絵図をきちんと書くと、小脳が自動的に考えて続けてくれることもあります。
(ここのところは、どんぐり倶楽部の小脳思考で調べてもらえれば出てくると思います)
何が言いたいかというと…
夏休みという全くストレスのない中で、
分からん帳を取り組んでいきましょうね♪
ということです!
夏休みもあと半分かな⁈
みなさん、良い夏休みを✨