こんにちは。
坂田えりかです☺︎
朝晩、涼しいというか寒さを感じますね…
さて、今日は以前に伺った、下の子が通っている幼稚園の園長先生のお話から思ったことを書きます。
その日は、登降園の安全についてのお話でした。
幼稚園は、住宅街の中にあるので、地域の方に迷惑にならないように、そしてみんなの安全のためにも気をつけて欲しい点をお話し下さいました。
その中で、私が印象に残ったのは、
すれ違う地域の皆さんにご挨拶をしたり、自転車を乗っている時に横断歩道で待っている人がいたら、歩行者を先に譲りましょう。
そうして地域の方達と関わる姿を大人が子どもの手本となりましょうとおっしゃった事でした。
そう。大人が子どものお手本なんですよね。
子どもは、親を見て育っているから、ちゃんと挨拶のできる子になって欲しいと思ったら、親が地域の方にちゃんとご挨拶しているところを見せないといけないんですよね。
子どもがご飯をもぐもぐしながら、立ち歩いていたら、きっと親がそれを見せているんですよね。
子供の口調を聞いて、私こんな風に喋ってるんだなと気づいた事もあります。
私は、子ども達は、親の鏡だと思っています。
だって、毎日一緒に生活する中で子ども達にお手本を見せているんですものね…。
なので、子ども達の姿をみて、自分の行動に反省しています。
そして、素敵な見本が見せれるような、素敵な大人でいたいなぁとも思っています〜。