こんにちは。今日は、絵本のお話…
ゆめくい小人って絵本ご存知ですか?
息子が小学校低学年の時に、怖い夢を時々見るようになり、夜寝るのが怖くなりました。
そんな時にルピナス文庫(横浜市南区にある、家庭文庫)のルピナスさんが紹介して下さった本なんです。
この本を読んで寝たら、息子はとっても安心して寝付く事が出来ました!
また、ちょうど最近、下の子が怖い夢を見たと言っていたので、また、ルピナス文庫さんからお借りしてきました!
この間、寝る前に読んで〜と下の子が言ったので、読み聞かせしていたのですが…
最後の1ページを残して、私以外の家族全員が寝ていました…笑
ここで止めるのもなぁと思って、誰も聞いてないけど、自分の為に最後まで読み聞かせしました!
ゆめくい小人の絵って大人が見るとちょっと怖い感じがする所もあるのですが、絵をじっくりと見ている子ども達には怖くないみたいなんです。それよりも怖い夢だけを食べてくれる小人を呼べる安心の方が大きいみたいですよ。
そして、これを読んで寝ると、本当に怖い夢を見ないらしいです〜。
一昨日の夜は、ゆめくい小人が来るのが遅かったって下の子が言ってましたが、来てくれたら大丈夫だったとも言っていました。
怖い夢って大人も嫌だけど、子ども達はもっと嫌ですよね。寝付く時に怖い夢を見ちゃうんじゃないかと心配してるお子さんが居たら、ぜひ一緒に『ゆめくい小人』を読んであげる事をおすすめします!