こんにちは。
坂田えりかです☺︎
私が宿題マシーンをしていた時に、息子にこの問題どうやって解くの?と聞きました。
そうしたら、「あっこれのやり方、この間学校で発表したから、そのやり方で解く。」と言ってきました。
ほうほう。教えて~と言ったら、私の考え方とは違うやり方で解いていました。
「これを発表したら、みんながお~って言ってくれたんだよね~」と喜んでいました。
(↑これが教えてくれたやり方です。自と書いてあるのが、自分で考えたやり方です。
習ったやり方も書いてくれました。)
私は、学校で自分の考えをみんなの前で発表出来るのは、自分の考えに自信を持てるとてもいい機会だと思うんです。
(もちろん時には、間違えて凹むこともあると思いますが...)
そうすると、自分のオリジナルの考え方をちゃんと持つことが出来ると思うのです。
でもよくよく考えてみたら、どんぐり問題でいつもやってることだなって思いませんか?
算数の文章問題から自分のオリジナルの考え=絵を描いていますもの。
そしてそれを工夫していますもの。
しかも、どんぐりは、単なる文章問題じゃなくて、楽し~く自分の頭に浮かんだもの=視覚イメージ を絵にしていくのがいいですよね!
息子の話から、どんぐり問題って学校の授業にも役立つ!思った瞬間でした。